小児鍼について

私、西浦巧人(息子)は人とお話をする、施術をする、人と接する、このことが大好きです。
そして子供が大好きです。
私には子供はおりませんが、友人の子供と遊んでいると可愛くて仕方なく、自分の子供だったらどんな感情になってしまうのかと心配するぐらい好きです。
それぐらい大好きな子供、そして子育てしているお母さんたちのお役に立ちたいです。
私の母親が保育士をしている関係で、昔からよく保育園に行く機会がありいろんな子たちを見てきました。
物を投げつける子、ずっと泣いている子、お母さんを叩いたりする子。
そんな子を少しでも楽にしてあげる施術ができたらと思います。
お子さんのお話を聞かせてください。

ーどんな事をするのかー
小児はりは刺さないはりです。
水牛の角や銅でできたプレート状のもの、ころころローラー状のものなどで皮膚を軽くさするような施術です。
お子さんは特にデリケートなので過度の刺激を入れないようにゆっくり様子を見ながら施術を進めていきます。
お子さんが怖がらないように治療するので、お母さんもそばにいてあげてください。
私は白衣を脱ぎ普段着スタイルで施術します。
白衣の下は主にTシャツを着ていますので、もしその日のTシャツが変な柄であってもどうぞ温かい目で見守ってください。